お金の価値がわかっていない
おねだりが過剰に感じる
4歳から参加できる
親子おこづかい教室講師
FPmamaFriendsなおママこと前田菜穂子です。
「欲しいほしい」が増えてきて困ってきたら
「ダメ!」と有無を言わさず我慢することをやめて
おこづかい制をはじめてみてはいかがでしょうか?
今回も東静岡の ふじみ歯ならびクリニックさんで
開催させていただきました。
せっかく歯医者さんに来ていただくのだから・・・
と特別バージョンをご用意。
このゲートを通って「歯の勉強」もしてもらいました。
スゴロクの駒を進めながら
「自分のお財布のお金で買い物をする」のが
おかいものヒーローゲーム
おもちゃやお菓子といったお楽しみの品だけでなく、
お勉強道具やご飯といった必需品も
子どもの財布から出すという体験をしました。
こんな体験をしたことがある子には
次におねだりされたときに
「あのときのゲームで、お金なくなってくのさみしかったでしょ」
とか
「あのとき欲しいモノ買ってしまったから、
つぎに大事なものを買わなきゃいけないときにお金足りなくてこまったよね」
という話をすることができるのです。
というとなんだか難しい感じがしますが、
参加されたママの声の最多は
楽しかった!(年中ママ)
他には「お金を大切に使う魔法の言葉」を具体的に理解してもらえた(年長ママ)
少しずつおこづかいを始めてみようと思います(年中ママ)
子どもたちへのアンケートも
みんな楽しかったに二重丸をくれました!
子どもって、赤ちゃんでさえ、
分かっていないように思えて
分かっている部分は
もしかしたら大人より本質をとらえているのではないか?
と感じることありませんか?
だからこそ「まだうちの子には早いかな?」という時期でも
「こういうことになる」
という子どもへの情報提供は必要だと考えます。
親子でルールを確認することで
子どもの意見が通らない
⇒泣く⇒親怒る・・・
といった負のループを回避できて
仲良く楽しく家族ですごすことができると信じて
小さな子にもおこづかい教室に来ていただいています。
ご参加いただいた皆様
高橋先生