活動実績
こんにちは
静岡チームなおママです。
鬼滅の刃に夢中の年長娘が
おこづかいで買ったおやつを食べていた時のことです。
将来の働く意欲につながりそうな
会話をすることができ、
うれしかったのでシェアさせてください。
娘:おこづかいで かうと いつもより おいしいね~
母:自分のお金で買うとおいしいでしょ
娘:いまもっている おかねを ずーっとずーっと
つかわないで おかねもちになって
また じぶんで かいたいの♪
母:お仕事するようになれば、おこづかいの何倍も
沢山の自分のお金ができるよ
娘:じゃあ ジュースを だんぼーる でかう^^
母:おやつやジュースだけじゃなくて
もっと高いものも自由に買えるようになるよ
娘:えっ?じゃあ おうち も かえる ように なる?
玩具や遊園地に行く話でなく
まさかのマイホームが出てきて驚きました。
FPママ代表のとこママが
「おこづかいを渡して使わせることが、将来の働く意欲につながる」
と言っていたことが、本当なんだ!と
娘の発言から腑に落ちました。
おこづかいという少額の「自分のお金」でおやつを買ったら
いつもと同じものなのに
「買ってもらうよりおいしい」
という感覚を味わうことができました。
この体験こそが
「自分がお仕事をして稼いだお金」という
「本当の意味での自分のお金」を得ることは
自分の暮らしを豊かにすることなんだ。
さあ、何の仕事をしよう?
どんな仕事なら楽しく、がんばって働けるかな?
というアンテナを立てることにつながるのではないか。
と思い至ったのです。
FPママ推奨の「おこづかい開始適齢期」
である4歳から
定期的なおこづかいを始め2年半。
私自身がFPママと出会って
「もっと早く知りたかった、自分が子どものころに聞いておきたかった」
という、仕事や社会に関する情報と自分とのつながりの考え方を
おこづかいを通して試行錯誤で伝えています。
お読みいただきありがとうございました。