活動実績
3歳の「欲しい欲しい」
ひっくり返ってダダをこねたら
(実際におこづかい教室で使うスライドです)
ABどちらの行動をとりますか?
A・ラグビーボールのように抱えてその場を立ち去る
B・本当は買い与えたくないけれど財布をひらく
こんばんは、FPmamaFriendsとして
静岡でおこづかい教室を開催している
ファイナンシャル・プランナーなおママです。
おこづかい教室講師をするようになり、
第三の答えを得ました。
第三の答えとは
「魔法の言葉」
欲しい気持ちと
お財布事情の二つを
整理することができるのが
「魔法の言葉」なんです。
おこづかい教室は4歳からの募集ですが
我が子が3歳になると「欲しい欲しい」に困る事が増え
4歳どころかもっと早く教えておきたい
欲しい欲しいに母親が困らないようにしたい
と考えるようになり娘を教育中です。
2歳半でお財布を与え
幼稚園児さんに使うスライドや
スゴロクで「魔法のことば」
に何度も親しんだ結果。
ジャングルジムを見ると
「あ♪〇〇〇と△△△△だ!これ知ってる!」
と言うようになりました。
こんなスライドも使っているので
ジャングルジム=魔法の言葉になっちゃったんですね。
「これは魔法の言葉でいうと〇のほう?△のほう?」
と聞くと
「えっと~△△△△」
と間違わずに答えらえたのが
3歳と1か月の昨日の話。
数回私の講義の練習がてら
聞かせていた「魔法の言葉」
でしたが、
半年ほどで
理解することができたようです。
子育てに成功も失敗もないし
正解もないというけれど
「思考整理の大前提」ができたこと
は成功だな~と思います。
お読みいただきありがとうございました。
静岡よりFPなおママでした。