おかねかるた
預金(よきん)と貯金(ちょきん)のちがいを知っていますか?
預金(よきん)は、「お金を預ける(あずける)」と書きます。
銀行(ぎんこう)などにお金を預けておくことが「預金(よきん)」です。
貯金(ちょきん)は、「お金を貯める(ためる)」と書きます。
お金を貯めておくことが貯金(ちょきん)なので、みんなが貯金箱(ちょきんばこ)にお金を貯めることも、お家の人が金庫(きんこ)にお金を置くことも、銀行(ぎんこう)に預金(よきん)することも、色んなやり方がぜんぶ「貯金(ちょきん)」の方法です。
みんなはどんな方法で貯金(ちょきん)をしていますか?
おこづかいをもらったら、すぐに使うだけではなく、未来(みらい)の自分のために少しずつ貯金(ちょきん)しておくことも大切です。
銀行(ぎんこう)に預金(よきん)したことはありますか?
銀行に預金するには、自分の名義(めいぎ:なまえのこと)の銀行口座(ぎんこうこうざ)を作れば、そこに入れておくことができます。
お家の人と一緒に銀行に行って口座(こうざ)を作ると、とても勉強になりますよ。