~よく分かる解説~
みなさんは、募金(ぼきん)をしたことがありますか?
おうちの人と買い物に行ったときに、レジのちかくに募金箱(ぼきんばこ)が置いてあるのを見たことがあるかもしれません。
募金(ぼきん)は困っている人を助けるために、みんなで少しずつお金を出し合うしくみです。
みんな、自分たちのくらしにお金が必要(ひつよう)なので、たくさんのお金を困っている人のために使うことはむずかしいかもしれません。
募金(ぼきん)は、ひとりひとりの助けられる金額(きんがく)は小さくても、たくさん集まれば大きな力になれるしくみなのです。
ひとり1円でも、日本全国(にほんぜんこく)1億人(いちおくにん)が募金すれば、1億円になりますね。
1円は小さくても大切(たいせつ)なお金です。
こんど募金箱(ぼきんばこ)を見つけたら、なにを助ける募金(ぼきん)かな?と見てみてくださいね。
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