前田　菜穂子（なおママ）

◆挫折を経験し資格取得に励むものの、

どう社会に還元できるか模索した5年

新卒入社から13年目で挫折した会社員としての生活、

ストレスから解放された家庭にこそ幸せがあると思いきや

不妊治療宣告。

病院に行けば授かるとおもいきや、壁・壁・壁・・・

「子どもも仕事も無いなんて！」と

ファイナンシャル・プランナー資格取得に励んだ5年間

資格をとったものの金融業界未経験で

世間に対して提供できる価値は何だろう

と自分自身に問いかけつづけ

ついに掘り当てた私のミッション

それが「みつめFP事務所」です。

◆親子、夫婦でも話題にしづらい「お金のハナシ」

向き合うきっかけを提供しています

虫の目・鳥の目・魚の目「３つの目」を使い
暮らしと家族とアナタのキモチを「みつめ」
幸せの「芽」を見つけます・・・

親子夫婦ですら口にすることをためらうお金の話をオープンにするきっかけとなる
２つのサービスを提供し、今よりもっと幸せで円満な家庭づくりのお手伝いをしています。
１つ目のサービスはお子さんの「欲しい欲しい」を自立につなげる"親子おこづかい教室"
２つ目のサービスは今と将来を楽しく、安心して過ごすための"家計貯蓄診断（ライフプランニング）"です。

親子おこづかい教室お客様の声⇒こちら

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◆およそ30年前、

コミュニケーション不足のために

残念な子ども時代を送った子がいました

私は子どものころ

ピアノが習いたいのに「習いたい」と親に言えずに大人になりました。

なぜなら、

父はいつも「うちにはお金が無い」と言い続け

私は友達から「ピアノってお金がかかるんだって」と聞いて遠慮したからです。

とはいっても、

習字・ソロバン・水泳・通信教育・・・・と複数の習い事をさせもらっていた小学生時代

本当にお金に困っているという状況ではなかったはず、

キチンと私が意思を伝えて、家族で相談することができていたら

的外れな子供なりの家計への協力などせずに済んだかもしれない。

（しかも親は私の心遣いなどに気づいていないすれ違い）

子どもであっても家計に関心を持ち、

家族の一員として

「やるべきことをやった分」

「やりたいことをやりたいと言っていい」

と考えています。

夫婦であっても同じ

晩御飯のおかずは〇品用意しなきゃ

シーツにはアイロンをかけてピンとさせなきゃ

と「理想の妻」を奥さんが目指していても

旦那さんは全くそこは求めていなかった・・・

という話、よく聞きませんか？

◆一人で勝手に頑張って、

勝手にイライラして・・・何だったんだろう

私も会社員を辞めた後

夫から「怒らなくなったよね」と言われたことがあり

会社員として求められる人物を演じたひずみが

家庭で爆発していたことに気が付きました。

そして、夫は別に私に会社員として出世してほしいなんて

これっぽっちも思っていなかった。

ちなみに、会社も私が出世しなくてもいてもいなくても

今もしっかり存続しています。

お金の心配をするあまりに

パートナーの・娘の・息子の「ために」と思い込んで

自分にウソついたり

相手に遠慮したりして

増えた心配事・不安・不満を

見つけ出して、整理して

自分自身に見える化し、

家族と共有すると

アナタの想い、家族の想いがリンクして

さらに円満家庭へと進化する

お手伝い精いっぱいやらせていただきます。

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所有資格　　1級ファイナンシャルプランニング技能士（国家資格）
　　　　　　　　CFP※（日本FP協会・上級資格）
　　　　　　　　

所属団体・役職　　FPmamaFriends　認定おこづかい教室講師⇒HP
　　　　　　　　　一社）育勉普及協会　認定育勉インストラクター⇒HP
　　　　　　　　　

静岡市・NPO法人・PTA依頼・自主開催等、大人向け・親子向けマネー講座をのべ４５０人以上に講演。
新聞・地域コミュニティ誌・ラジオ等の取材も受ける。⇒活動実績
たまひよオンライン監修記事
→令和のへそくり事情
→物価高のなか「家計費は足りている?!」
→あなたにとって「食費」は
→リアルママボイス「キャッシュレス」
など2023年より実施。

神奈川県出身、約20年転勤族を経て2021年故郷へ定住

個人ブログ：みつめfp.com
フェイスブックページ：＠fpnaomama

※ＣＦＰ®、ＣＥＲＴＩＦＩＥＤ ＦＩＮＡＮＣＩＡＬ ＰＬＡＮＮＥＲ®、 およびサーティファイド ファイナンシャル プランナー®は、米国外において はFinancial Planning Standards Board Ltd.（FPSB）の登録商標で、FPSBと のライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使 用を認めています。