FPmama Friends に登録してるFPは、 乳幼児から大学生まで現役子育て中のママや、すでに子どもが社会人になった先輩ママがたくさんいます。 おこづかいやお金のトラブルなどで困った!というときは、公式HPやフェイスブック、ブログを見てみてください。それぞれの講師が実際の経験をもとにたくさんの情報提供しています。双子ちゃん「はじめてのおこづかいシリーズ」や、4歳だけどこんなにできるよっていう、可愛い工ピソ ードもたっくさんあります。
子どもの性格差もあるので時には失敗もあります。難しい質問もあります。 そんな時は、仲間みんなで話し合い、最良のアドバイスができるよう、連携をとっています。 FPmama Friendsには、保険・年金・税務・福祉・介護・相続・家計・終活など、各方面で活躍するFP講師が揃っています。最近では、金銭教育に合わせて、学生やママ向けに「なりたい自分になる」キャリア教育にも力をいれています。
ちょっとわからないことを相談できる専門家「ママ友達」がそばにいると思ってください。 知らないから損をする、知らないから不安lこなる。お金の悩みを 緒に考え、不安のない明るい未来へ ・・・そんな熱い想いを持って、活動しています。
子どもにお金の大切さを教えることは、食事をさせるのと同じくらい大切なことです。大人になってから、狂った金銭感覚を治すことは簡単ではありません。そこで、子どもの金銭感覚を養うために親が教えてあげたいことについて紹介します。
お小遣いやお年玉を、おもちゃなどを買って使い果たしてしまうこともあるでしょう。 そんな時は、買うのを止めるのではなく、本当にそれでいいのかと念を押して失敗を黙って見守ってください。子どものうちに、お金は使ったらなくなるということを覚えることが大切です。お金がなくなったとしても、追加でお小遣いをあげるのは厳禁です。
子どもが何かを欲しがったら、まずは自分でそのお金を稼ぐように考えさせましょう。 使用しなくなったおもちゃを売りにだしたり、近所のペットのお散歩を代わりに行うなど、実際に自分の持ち物を売ることや、労働をしてお金を稼ぐ方法を理解することが大事です。 そのお金が貯金箱にすこしずつ貯まっていくことが、モチベーションの向上にもつながります。 実際に稼いだ金額を記入させることで、目標額にたいして、今どれぐらい達成しているかの確認もできます。
大人になると車など大きな買い物をするようになります。 お給料に見合わない新車や住宅を購入してしまうと、生活が成り立たず、親のすねをかじることにもなりかねません。子どもの頃から、持っているお金と相応のものを購入する習慣を身につけることが大切です。 また、保護者様がクレジットカード使用しているシーンを見せるのはできるだけ避けましょう。実在しないお金で購入する習慣がついてしまうと、将来自己破産やローン地獄などに陥る危険性も高くなってしまいます。
お金を寄付することで、困っている人を助けることができると実感させることも大切です。 子ども自身のお小遣いを、子どもが興味を持った機関に寄付させましょう。自分のお小遣いが人の役に立つことを実感することで、情操教育にもつながります。
子どもの内から金銭教育をすることはとても重要です。FP mamaにも全国各地で出張金銭教育セミナーをご依頼いただく機会は多くございます。親子でお金に対する正しい金銭感覚を身につけるために、子どもの金銭教育(セミナー)は重要な要素を持っています。
平成23年にベネッセが子どものお小遣いについて行ったアンケート調査によると、子どものお小遣いを1ヶ月換算した場合、小学生で500円前後、中学生で3,000円前後、高校生で5,000円前後となりました。使い道としては、お菓子・本・マンガ・ゲーム・交際費などが多く、年齢を問わず自分の趣味や遊びに使用するという回答が多い傾向にあります。特に名古屋は人気のレジャースポットも多く、休日に全額使ってしまうという子どもも多いようです。
子どもがお小遣いをどのように使っているのか、その使い道に対して不満を感じている保護者様は多いです。 金銭教育セミナーでも頻繁にご相談いただきます。お小遣いの使い道の少数意見として、服や生活必需品、携帯電話使用料、通学にかかる交通費など、生活費の一部をお小遣いで賄うという声もあります。 しかし多数のご家庭は、それらの生活費の一部は別途家庭で賄うケースが多いため、お小遣いは子どもの趣味のものや、自由に使えるお金として認識しています。そのため、必需品以外のものを購入してしまい、保護者にとっては無駄な使い方をしているように感じるのではないでしょうか。
子どもにお小遣いを与える前に教えておくべきポイントがいくつかあります。 例えば使う目的です。お小遣いをあげる前に、これはどのような用途で使うべきお金なのかを伝えておくことが必要です。 本や交際費に全額あてて良いのか、もしくは通学にかかる交通費も含めた金額なのかということです。 また、計画性を養うためにお小遣い帳をつける重要性も伝えておきましょう。
学んだことは即実践!家庭内のお金を
おこづかいセミナーの他にも様々なメニューがあります。